妻の飲み会が急に増えるのは浮気の兆候? - 夫の正しい対処法

それほどお酒好きというわけではなく、夜遊びもしない方だったのに、妻が飲み会に行くことが急に増えた。
こんな時、妻の浮気を疑う夫は多いはずです。
妻の様子の変化に戸惑ってしまうかもしれませんが、安易に浮気だと決めつけるのもよくありません。

 

こんな時、夫が取るべき正しい対処法を知っておきましょう。

飲み会の回数が増えたからといって、妻が浮気をしているとは限りません。
しかし、飲み会は2つの点で浮気とつながります。
何が問題なのでしょうか?

男性との出会いの場になる

職場の飲み会であれ友人との飲み会であれ、不特定多数の男性が参加することは珍しくありません。
男性との出会いが増えれば、浮気をしてしまう確率も上がります。
特にお酒が入っていると、酔った勢いで間違いを犯してしまうことも十分考えられるのです。
妻が何の連絡もなく朝帰りをした場合は、様子に気をつけた方がいいでしょう。

浮気相手と会う理由に使える

妻が浮気相手と会うためには、外出する口実が必要になります。
うかつに嘘をつくと、夫に疑惑を持たれてしまいかねません。
その点、飲み会のメンバーに浮気相手がいれば、嘘をつくこともなく堂々と会うことができます。
飲み会で出会った男性と不倫関係になり、その後も飲み会への参加を続けているのであれば、夫が気づくのはかなり難しいでしょう。

妻にも飲み会に参加する自由はあります。
夫が浮気を疑ったとしても、飲み会に行くのを無理にやめさせることはできません。
強引に言うことを聞かせれば、かえって夫婦の仲は悪くなってしまうでしょう。
疑惑の段階である以上、はやるのは禁物です。

 

まず、常識的な範囲であれば、妻が飲み会に行くのは許しましょう。
むしろ「楽しんできて」と快く送り出すくらいの余裕が必要です。
夫も会社の付き合いで飲みに行かざるをえないことは多いでしょうから、お互い様だと考えましょう。

 

そして、週に何度も飲みに行くなどあまりに回数が多い場合は、自重するようはっきりと告げるべきです。
特に、小遣いの範囲を超えて飲み会にお金を使っているのなら、参加をやめさせる理由になりえます。
家計にも影響が出ますから、客観的に見て問題があることを伝えましょう。

常識的な回数に収まっていても、妻が飲み会で浮気をする可能性は残っています。
どうしても不安が解消できなければ、浮気を防ぐための対策を講じましょう。

行き先や帰宅時間を聞く

妻が飲み会に行く前に、お店の名前や場所、帰宅予定時間などを聞いておきましょう。
何かあった時のために、これらの情報を知っておくのは自然なことです。
帰宅後に「今日の店はどうだった?」などと感想を聞いておくと、よいアフターフォローになります。

朝帰りはしないことを約束する

妻を心配していることを伝え、早めに帰るように促せば、一夜の過ちを犯してしまう確率を低くできます。
朝帰りは常識的に考えてもよくないことなので、最低限これだけは避けるように約束しましょう。
もちろん、年に1回くらいの馬鹿騒ぎは構いません。

迎えに行くと言う

「よかったら迎えに行くよ」と言っておけば、妻は帰宅時間を多少気にするようになります。
迎えはいらないと言われたとしても、「夫は自分のことを気にかけている」と印象づけることができるでしょう。

飲み会は楽しいものですが、同時に羽目を外しやすい場所でもあります。
夫が妻の浮気を心配するのも仕方のないことかもしれません。

 

だからといって、必要以上に心配すると、かえって妻の方が夫に不信感を抱くでしょう。
飲み会の頻度だけではなく、他の兆候もあわせて浮気のバロメーターとしてください。

妻が本当に浮気をしているのかどうかを今すぐに判断したい場合は、こちらの記事の浮気チェックポイントを参考にしててください。
妻に浮気の疑いを感じたら!浮気を見抜く4つのチェックポイント

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