妻を泳がせて浮気の証拠をつかむ!注意するべき3つのポイント
「妻が浮気しているかもしれない」という疑惑を抱いた時、夫はどのように振る舞うべきなのでしょうか?
感情的になり、妻に食ってかかる人もいるかもしれません。
でも、その怒りはしばらく抑えてください。
浮気の確実な証拠をつかむには、妻を泳がせることが重要なのです。
ここでは、妻を泳がせるメリットとコツについて解説します。
妻を泳がせれば、浮気の証拠が入手しやすくなる
妻を泳がせるのは、浮気の証拠集めが目的です。
ちょっとした疑惑の段階で浮気を指摘しても、証拠がなければ言い逃れを許してしまうでしょう。
しかも、夫に疑われていることを知った妻は、より慎重に行動して尻尾を出さなくなるはずです。
これでは浮気の証拠をつかめなくなってしまいます。
あえて気づかないふりをし、妻に自由に浮気をさせておけば、油断して尻尾を出してくれる可能性は高くなります。
妻を問い詰めるのは、十分な証拠を入手してからでも遅くありません。
普段通りに振る舞いましょう。
また、そもそも浮気が夫の勘違いである可能性もあります。
無実の妻を攻撃してしまえば、夫婦関係を破綻させかねません。
これは最悪の事態ですから、確証が持てるまでは黙っておく方がいいでしょう。
妻を泳がせる時は、スキを見せつつ言動を記録しよう
妻を泳がせる時は、いくつか注意するべき点があります。
悟られないためにも確認しておきましょう。
気になることがあっても無視する
「実家に行く」と言って外出したのに反対の方向へ車を走らせるなど、妻の行動に気になる点があったとしても、基本的には無視するべきです。
「少し探りを入れるくらいなら大丈夫だろう」と思うかもしれませんが、何がきっかけで夫の疑いに気づかれるかわかりません。
あくまでも知らないふり、見て見ぬふりを貫きましょう。
わざとスキを見せる
妻に尻尾を出させるためには、夫がある程度のスキを見せる必要があります。
外出の回数を増やしたり帰宅時間を遅らせたりして、妻が浮気相手と会う機会を増やしましょう。
機会が多ければ多いほど、妻の行動はどんどん露骨になっていくはずです。
妻の行動パターンや怪しい言動を記録する
泳がせている間、妻の言動に気になる点があれば記録しておきましょう。
浮気相手の特徴や、浮気相手と会うタイミングがつかめるかもしれません。
妻の行動パターンがわかれば、尾行調査なども行いやすくなります。
浮気の可能性が濃厚なら、探偵に依頼し確実な証拠を入手しよう
妻を泳がせた結果、浮気の疑いが濃厚だとわかっても、問い詰めるのはもう少しだけ待ってください。
この段階では、まだ決定的な証拠が入手できていないことがほとんどです。
それでは妻が浮気を認めたとしても、夫が絶対的有利にはなりません。
決定的な証拠とは、すなわち不貞行為(肉体関係)があったことの証拠です。
妻と浮気相手がホテルに入る様子を収めた写真などがあれば、夫の優位は確実になります。
自分で尾行を行うのは発覚のリスクが高いので、探偵事務所の浮気調査を利用するのがいいでしょう。
調査後の対応の相談や、裁判用の資料の作成などのサポートも受けられます。
探偵の浮気調査についえは、こちらの記事を参考にしてください。
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証拠さえあれば、妻は浮気を認めざるをえません。あとは妻を浮気相手と別れさせるなり、浮気相手に慰謝料を請求するなり自由です。
離婚を提案したけれど妻が応じない場合は、夫の側から離婚訴訟を起こすこともできます。
将来のことを考え、どうするのが正しいのかを冷静に判断しましょう。
まとめ - 知らぬふりが基本。真相は妻の行動に現れる
妻が不自然な行動を見せた時、夫はその場で疑問を口にしてしまいがちです。
それは妻の警戒心を煽り、結果的に真相解明を妨げることになります。
多少怪しい様子があったとしても、ある程度は放っておくのが吉です。
浮気なのか否かは、その後の妻の行動が示してくれるでしょう。
常に知らぬふりを心がけてください。