トップページ ＞ 妻の浮気チェック ＞ 妻が他の男性とメールをやりとり - 夫がとるべき正しい行動

妻が他の男性と楽しそうにメールのやり取りをしていたら、夫はどう思うでしょうか？
ただの知り合いだろうと楽観視できればいいのですが、「まさか浮気？」と疑ってしまう人もいることでしょう。

 

どうしても妻のメールが我慢できない場合、夫はどうすればいいのでしょうか？
夫が取るべき正しい行動を知っておきましょう。

妻が他の男とメールをしていたからといって、必ずしも浮気だとは限りません。
友人とのメールだったのに妻を叱りつけたりすれば、かえって夫婦関係を悪化させてしまいます。

 

どの程度の内容までならメールを許すべきなのでしょうか。
メールを盗み見るのはモラルの問題があるので避けるべきですが、何らかの理由で確認できた時のために、一般的なボーダーラインを知っておきましょう。

好意を伝えたり、交際を望んだりしている

「愛してるよ」などと明確に好意を伝えていれば、浮気の可能性は濃厚です。
「付き合ってほしい」「結婚してほしい」「夫とは別れる」など、交際・結婚を望むメールがあれば危険信号でしょう。
本気でなくとも、夫以外の男性にこのようなことを言うのは問題です。

２人で夫の悪口を言い合っている

「うちの夫は本当に嫌な男」「死んでほしい」などと妻が愚痴を言い、相手がそれに同調していれば、秘密を共有する親しい関係である可能性があります。
ただし、相手が「そんなことを言うものじゃない」などと諭しているようなら、逆に浮気の線は薄くなります。

不貞行為の証拠、２人だけで遠出をした記録

明らかに不貞行為（肉体関係）があったことを示すメールが残っていれば、完全にクロです。
また、夫にも知らせず２人だけで旅行（遠出）をした記録があれば、浮気を疑わざるをえません。

あまりにもメールの回数が多い

メールを見なくても、回数は確認できます。
夫との会話よりもメール優先、家事もそっちのけでメールをしているなどの様子があれば、少し異常だと思いましょう。

浮気の真偽はともかく、妻が他の男とメールをしていることが我慢ならない人もいるでしょう。
どうしても妻にメールをやめさせたい場合は、どうすればいいのでしょうか？

妻と話し合いの時間を持つ

いきなり「メールをやめろ」と言っても、妻が応じるはずがありません。
まずは話し合いの場を持ち、「最近他の男性と頻繁にメールをしているけど、どういうことなのか」と疑問を伝えましょう。

つらい思いをしていることを伝える

「たとえ友人でも夫としてはつらい思いをしている」「お願いだからメールは控えめにしてほしい」と、自分の精神的な負担になっていることを誠実に伝えましょう。
妻が悪いことをしたと思えば、メールを控えてくれる可能性も生まれます。

無理強いはしない

夫の願いを聞くかどうか決めるのは、あくまでも妻の意志です。
「ただの友人だから問題ない」と言ってメールを続けるのであれば、夫にそれを止めることはできません。
無理強いをすると夫婦関係を悪化させるだけなので、引き際を大切にしましょう。

話し合いをしてもなお妻への疑いが捨てきれない場合は、浮気の証拠を入手する必要があります。
メールを盗み見るのはプライバシーの関係上よくないので、他の方法を探さなければなりません。

 

最も有効なのは、探偵事務所の浮気調査です。妻が浮気をしているのなら、メールだけではなく実際に男と会っている可能性が高いからです。
探偵に妻を尾行してもらい、浮気の現場を押さえることができれば、これ以上ない証拠になります。
精神的なモヤモヤを取り除きたければ、探偵を頼りましょう。

ほとんどの夫は、メールをしたくらいで浮気にならないことはわかっているはずです。
しかし、一度芽生えた疑いの気持ちは簡単には晴れません。
妻への疑いを抱えたまま夫婦生活を続けるのは精神衛生上よくありませんから、早めに解決することが大切です。
自分が納得できる方法を選んでください。

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