妻の浮気の兆候 - 妻の浮気を見破る9つのサインと対処法
ある日、ふとしたことから「ひょっとして妻は浮気しているのでは?」と疑ってしまった経験のある男性は多いのではないでしょうか。
その感覚は軽視していいものではありません。
浮気をしている人間は、行動の端々に浮気の兆候が現れるからです。
ここでは、妻の浮気を示すサインと、浮気の疑いが強い場合の対処法を解説します。
妻の浮気チェック:9項目で浮気の可能性を判別!
「うちの妻が浮気をするはずがない」と信じるのは自由ですが、実際のところどうなのかは調べてみないとわかりません。
妻の行動が次の9つの項目に当てはまっていないかチェックしてみましょう。
浮気相手を家に連れ込むのは難易度が高いため、大抵は家の外で浮気相手と会うことになります。
妙に外出の回数が増えたら、怪しいと思いましょう。
以前は無防備もいいところだったのに、妻が携帯電話にロックをかけ、肌身離さず持ち歩くようになったら気をつけましょう。
浮気相手との通話記録、メール、SNSでの会話記録などが携帯に残されているかもしれません。
ただし、携帯のロックをかける理由には浮気以外にも様々な理由があります。
こちらの記事も参考にしてみましょう。
浮気の兆候!?妻が携帯やスマホにロックをかける5つの理由
家の電話にかけても携帯電話にかけても出ない、連絡が取れないということが増えていないでしょうか?
浮気相手と会っていて電話に出られない可能性があります。
「次の出張はいつ?」「今日は残業する?」「日用は出かける?」など、夫の予定を細かく確認してくることが増えたら注意してください。
浮気相手と安全に会えるタイミングを探っているのかもしれないからです。
浮気をしている妻は、心理的に夫を拒絶しがちなものです。
夜の営みを拒否されたり、夫が体に触れることを嫌がったりするようなら、浮気の疑いは強くなります。
また、他の男と肉体関係を持っていた証拠(アザなど)が体に残っているのかもしれません。
夫と外出する時以上にめかしこんで妻が出かけたのなら、浮気相手に会いに行く可能性があります。
浮気相手とのデート代などに、大金をはたいてしまうことは珍しくありません。
預金額が急に減っていないか確認しましょう。
浮気にかまけて家事をおろそかにすることはよくあります。
レトルト食品ですまされることが増えたり、家の中が散らかりがちになったりしたら要注意です。
夫が話しかけても適当な返事ですませる、夫の帰宅が遅くなっても心配しないなど、夫に対する興味が薄れている様子があれば危ないと思いましょう。
浮気を早期発見すると、食い止められたり調査が楽になったりする
浮気の兆候に気をつけていると、妻の浮気を早期発見することができます。
早い段階で浮気に気づけると、どのようなメリットがあるのでしょうか?
浮気が本格化する前に食い止められる
「携帯にロックかけたよね?」「最近電話に出ないことが多いけど何で?」などとさり気なく聞くことで、「俺は気づいているぞ」という牽制になります。
早い段階で夫に気づかれていると知れば、妻がそれ以上の浮気をあきらめてくれるかもしれません。
妻の気を引くことができる
妻が浮気をする原因の1つに、「夫が自分に無関心になったから」というものがあります。
妻の浮気の兆候を指摘すれば、「この人はちゃんと自分を見てくれている」と妻が思ってくれる可能性があります。
浮気調査の成功率が上がる
浮気が長期間続くと、妻の側も「流石にもうバレているかな」と考え、発覚防止に気を使うようになるでしょう。
早い段階ならまだガードがゆるいので、浮気調査の成功率も高くなります。
浮気の可能性が高ければ、探偵に依頼して証拠をつかもう
妻の行動がチェック項目に多く当てはまっているのなら、浮気の疑いは濃厚と見て対策を練らなければなりません。
それほど当てはまらないけれど妻への疑いが消えない場合も、真偽をはっきりさせた方がいいでしょう。
どちらにしても、浮気の決定的な証拠を入手することが望まれます。
合法的に真相を明らかにしたければ、探偵に浮気調査を依頼するのが確実です。
自分で妻を尾行したり、携帯の中身を勝手に調べたりすれば、妻に知られてしまう可能性が高いからです。
特に尾行や張り込みは違法行為になってしまうケースもあるため、許可を持っているプロに任せるのが懸命でしょう。
妻の浮気の証拠を手に入れる具体的な方法は、こちらの記事で紹介しています。
【妻の浮気】立証能力のある浮気の証拠の手に入れ方と活用方法
まとめ - 妻を疑いたくないのは誰でも同じ。早期解決を目指そう
どんな夫でも、自分の妻が浮気をしているとは思いたくないものです。
それでも、浮気の兆候を感じ取ってしまい、妻を信じる気持ちと疑う気持ちを戦わせなければならないことはあります。
その場合は前向きに、気づけただけ幸運だったと考えましょう。
お互いのためにも、探偵に依頼するなどして早期解決を図ってください。