妻の浮気現場を押さえるための事前準備と心構え
パートナーが浮気相手とベットを共にしてる場所に乗り込んでいきたいと考える人は沢山います。
特に感情的で愛情深い男性ほど浮気現場を抑えようとするもの。
なんとかして現場を抑えることができれば、それだけで決定的な証拠になるだけでなく、不意打ちによって浮気相手の男性を追い払うことが可能だからです。
しかし、浮気現場に乗り込むことはそれほどお勧めできません。
なぜなら、実際に現場に乗りんで行った人は、計画とは全く違う行動をとってしまうせいで、取り返しのつかない事態になる人もめずらしくないからです。
浮気現場に乗り込もうとする人は攻撃的になっている
浮気現場に乗り込んで証拠を押さえようとする人は、どんなに見た目が冷静であり、自分自身で冷静になっていると思っても、普段の自分では考えられないような攻撃性で溢れています。
現場に乗り込む計画がそもそも残忍になりがち
男性が浮気現場に乗り込もうとすると、その計画がそもそも残忍になってしまう人が多いです。
女性ですら、浮気現場に乗り込もうとする人の中には凶器を準備していたり、いきなり殴りかかるような人すら居ます。
これが男性となるとなおのこと危険な計画を立てる人が多いのです。
事前にバットやハンマーなどを準備して、相手に襲い掛かるなんて計画を立てる人も珍しくありません。
現場を見た瞬間にキレてしまう
普段はいかに冷静な人だとしても、浮気現場を見てもそのまま冷静でいられるとは限りません。
浮気について激怒するがあまり、はじめ写真をとって証拠を押さえてから話し合いに入る予定だったはずが、その場で相手に殴りかかることも十分にありえるのです。
浮気現場に乗り込まなくても証拠は取れる
浮気について怒るがあまり「とにかく現場に乗り込んでいって証拠をとってやる!」と興奮している人も珍しくないのですが、そんなことをせずとも浮気の証拠は取れます。
それに、上記のように現場に乗り込むと、そのあと何が起きるか誰にも予想はつきません。
下手に暴れて住居不法侵入や傷害に発展してしまえば、現場に飛び込んだ側が逮捕されるでしょう。
探偵に頼めば浮気の現場を押さえてくれる
自分で現場に飛び込まずとも、探偵に代わりに調査を依頼すれば浮気の証拠は手に入ります。
不貞行為の証拠とは、何も直接不貞行為の場面を抑えなければ手に入らないわけではありません。
ラブホテルへの出入りや浮気相手宅に入り、窓の明かりが消えたことを確認するなど、様々な方法で不貞行為の決定的な証拠を集めることができます。
探偵の調査については、こちらの記事で詳しく解説しています。
探偵の浮気調査 - 探偵はどこまでしてくれる?違法性はない?
後悔する前にまずは冷静な対応を
浮気をされたあと、現場で暴れて犯罪を犯してしまえば必ず逮捕されます。
それも障害程度ならまだいいほうで、中にはさらに重大な事件に発展してしまう人もいます。
こんなことになる前に、浮気の現場を直接抑えるのではなく、探偵のプロの調査によって不貞行為の証拠を押さえるようにしましょう。
はじめて探偵を利用する方はこちらの記事も参考にしてください。
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