旦那が浮気!妻ができる浮気の証拠を集める3つの方法
旦那が浮気をしている可能性が浮上したら、まずは真偽をはっきりさせる必要があります。
つまり、証拠集めをしなければなりません。
でも、浮気をしている人はその事実を隠そうとしますから、強力な証拠はそう簡単に入手できないでしょう。
こんな時、妻はどうすればいいのでしょうか?
ここでは、妻だからこそできる浮気の証拠集めの方法を紹介します。
1.旦那の携帯電話やパソコンを調べれば、浮気の証拠が出てくるかも
浮気の証拠の中でも最強といえるのは、旦那と浮気相手の間に不貞行為(肉体関係)があったことを示す証拠です。
これ以外の証拠は、法律上それほど大きな意味を持ちません。
不貞行為が証明できれば、妻から離婚訴訟を起こせますし、慰謝料の金額も跳ね上がります。
証拠として使えるのは、主に以下のものです。
浮気の証拠として有効なもの
- 旦那と浮気相手がホテルに入るところの写真、動画
- 不貞行為の事実がわかる日記、メール、LINEやSNSの会話、通話記録など
- ラブホテルのレシートやクレジットの記録
直接浮気現場を写真や動画に収めるのは、いくら妻でも難しいでしょう。
でも、それ以外の証拠は、むしろ妻が入手しやすいものです。
旦那の留守中や入浴中などに、携帯電話やパソコンを確認することは十分可能でしょう。
旦那が油断している場合ににかできないのがデメリット
ただ、携帯電話にロックがかかっていればのぞき見はできませんし、SNSもアカウントがわからなければ確認のしようがありません。
成功しても、名誉毀損扱いされるリスクがあります。
ラブホテルのレシートなども、相当油断している人でもない限りは残しておかないでしょう。
あくまでも、旦那が油断している場合に限った確認方法だといえます。
2.GPSやICレコーダーを使えば、旦那の行動や会話を把握できる
携帯電話やパソコン、バッグの中身などを調べても浮気の証拠が出てこなければ、もう少し積極的に証拠を取りに行く必要があります。
つまり、旦那の浮気現場を妻自身が押さえるのです。
とはいえ、尾行や張り込みは妻にとって負担になる上、発覚のリスクも大です。
もっと現実的な方法でなければいけません。
簡単なのは、旦那の車にICレコーダーやGPSを仕掛ける方法です。
旦那が浮気相手を車に乗せれば、決定的な会話を拾える可能性が出てきます。
GPSで旦那の嘘を見破る
GPSは、車の場所や移動経路を把握し、行き先を調べたり旦那の嘘を見破ったりするのに役立ちます。
ラブホテルの駐車場に長時間車が停まっていたことがわかれば、有力な情報になるでしょう。
ICレコーダーは発覚のリスクも高い
もっと積極的に行くなら、旦那の服や鞄にレコーダーを仕掛けるという手もあります。
ただし、こちらは発覚のリスクも高いので注意してください。
車に仕掛けた場合も、旦那に見つかればトラブルは避けられません。
小型で高性能なものを見つかりにくい場所に仕掛けましょう。
3.探偵の浮気調査なら、高確率で旦那の浮気現場を押さえられる
自力で証拠集めをがんばってみたものの、旦那がスキを見せず成果が上がらない可能性は十分にありえます。
そこであきらめれば努力が無駄になってしまいますから、もっと別の方法を検討しなければなりません。
可能性が高い方法としては、探偵の浮気調査が考えられます。
探偵は調査のプロですから、旦那の行動パターンを分析した上で、綿密な調査計画を立ててくれます。
浮気相手と会っている可能性の高い日に尾行を行ってもらえば、高確率で現場を押さえられるでしょう。
また、カメラやレコーダーなども専門的なものを使用しますし、取り扱いにも慣れています。
妻自身で証拠を集めるよりも、成功の可能性はずっと高くなります。困った時には探偵に相談してみてください。
まとめ - 妻だからこそ入手できる証拠もある。うまく活用しよう
妻は旦那の最も身近にいる人間の1人です。
それだけに、旦那の行動パターンを把握し、持ち物をこっそり確認できる立場にいます。
そこから浮気の証拠を見つけ出すことも可能でしょう。
しかし、旦那がよほどスキの多い人物でない限り、決定的な証拠は簡単には手に入らないものです。
探偵の利用も視野に入れ、最適な方法で証拠を手に入れてください。