トップページ ＞ 浮気の復讐をする

旦那に浮気され、とりあえず土下座して謝らせたのはいいものの、やっぱり怒りが収まらないという人は多いことでしょう。
できれば旦那にも浮気相手にも復讐をしてやりたいですよね。

 

どうすればやりすぎない範囲で旦那と浮気相手を痛い目にあわせられるのでしょうか？
ここでは、浮気に対する効果的な復讐の方法を紹介します。

妻が夫にできる復讐で最も手軽なものが、生活にさまざまな制限をかけることです。
特に専業主婦の場合、家事の一切を担っているわけですから、コントロールは簡単ですよね。
夫婦生活を継続したまま復習ができるのもメリットです。
いくつか方法を挙げてみましょう。

小遣いを減らす、通帳の管理者を妻にする

夫の小遣いを昼食代程度に減らしてしまえば、遊ぼうと思っても遊べなくなります。
浮気をするような旦那は大抵遊び好きでしょうから、相当苦しむでしょうね。
また、通帳を妻が管理するようにし、旦那が自由にお金を使えなくしてしまうのも有効です。

家事の手抜きをする

夕飯をさっさと食べてしまい旦那にはカップラーメンを出す、旦那の部屋だけ掃除をしない、旦那の服だけアイロンをかけないといったやり方は、陰険ですが地味に効果があります。
「妻はまだ怒っている」と旦那に思わせることができるので、定期的にやってみるといいかもしれませんね。

両親に報告する

浮気の事実を両親に隠しておく人も多いかもしれませんが、思い切って両方の両親に報告してみましょう。
妻の両親は怒って旦那に強い態度を取るようになるでしょうし、旦那の両親は平謝りするしかありません。
特に、旦那の両親に対し貸しを作れるので、以降はいろいろな点で便宜を図ってもらえる可能性も出てきます。

浮気相手への復讐は、旦那とは少し考え方を変えなければなりません。
よく使われる方法が、浮気相手の職場や家に乗り込んで浮気のことをわめき散らすというものです。
電話をかけて、浮気のことを話しつつ浮気相手につながせるパターンもあります。
周囲に浮気の事実を知られてしまい、浮気相手は職場や家に居づらくなるという寸法ですね。

 

間違いなく効果のある方法ではありますが、法的にはグレーゾーンです。
浮気の事実を知らしめるのが目的だったと悟られると、名誉棄損で逆に訴えられかねません。
そのため、やるなら浮気の問題が未解決の間の方がいいでしょう。
決着がついてからだと、報復が目的なのが明らかだからです。

 

また、以下のような方法で復讐をしたという報告もネット上では散見されますが、すべて違法です。

浮気相手への暴力や脅迫は、刑事事件に発展してしまったケースもあります。
こうなると、一転して妻が不利な立場になりますから、絶対に行わないようにしてください。
特に、浮気の明確な証拠がなければ、妻はただの犯罪者です。

優れた復讐の方法は、合法的に大きなダメージを与えられるものを指します。
その条件に当てはまるのは、慰謝料の請求しかないと言っても過言ではないでしょう。
浮気の慰謝料は、標準的な場合で300万円にもなりますから、一般庶民にとっては相当なダメージです。
旦那も浮気相手も二度と浮気はしたくないと考えるでしょう。

 

また、慰謝料の請求は離婚の際に行うというイメージが強いかもしれません。
しかし、実際には離婚しなくても請求できるのです。
旦那との関係を継続しつつ、旦那もしくは浮気相手に慰謝料を請求することも可能です。
十分な証拠を集め、自分が１番納得できる形で慰謝料請求を行ってください。

まとめ - 浮気の復讐は、合法的かつ効果的なものであるべき

旦那に復讐をしてやりたいと考える女性は多いと思われますが、何でも許されるわけではないことに注意してください。
特に、インターネット上で流布されている「復讐実話」なるものの大半はただの創作です。
真似をすると大変なことになるおそれもあるのでおすすめできません。
合法的かつ効果的な復讐を心がけましょう。

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